日本小腸学会 JSSID 第64回 日本小腸学会学術集会

第64回日本小腸学会学術集会

シン・小腸学を求めて

〜 どこまで、み(視・観・診)れるか?
内視鏡学の挑戦 〜

大阪城と大阪市中央区のスカイライン

会場:大阪市中央区/オービックホール

会期
2026年10月17日(土)
会場
オービックホール
大阪市中央区平野町 4-2-3 オービック御堂筋ビル 2F
会長
中村 志郎
大阪回生病院 消化器内科 IBDセンター長

会長挨拶

第64回 日本小腸学会学術集会 当番会長 中村志郎

第64回 日本小腸学会学術集会

当番会長

中村 志郎

大阪回生病院 消化器内科 IBDセンター

このたび、第64回日本小腸学会学術集会の会長を拝命致しました中村でございます。2026年10月17日(土)にオービックホール(大阪市中央区)にて開催させていただくこととなり、現在、当番会長として関係者一同、鋭意準備を進めております。

本学会は、伝統ある小腸研究会を母体とし、渡辺守先生のご尽力により学会となりさらなる発展を遂げて参りましたが、第64回学術集会では、「シン・小腸学を求めて 〜 どこまで、み(視・観・診)れるか?内視鏡学の挑戦 〜」をテーマとし、内視鏡の発展により、現状で小腸の機能面、形態面においてどこまで解明できているかの理解を深め、問題点を描出し、課題に対し、臨床医・基礎医学者が挑戦する機会になればと考えております。

各セッションでは、最新の知見をエキスパートの先生よりご披露いただく予定でございます。また、一般演題として、難治性疾患や診断法の評価など幅広い演題の応募を予定しています。

先生方の奮ってのご応募とご参加を関係者一同、心よりお待ちしております。

開催概要

学会名

第64回 日本小腸学会学術集会

会長

中村 志郎

大阪回生病院 消化器内科 IBDセンター長

会期

2026年10月17日(土)

会場

オービックホール

〒541-0046 大阪市中央区平野町 4 丁目 2 番 3 号
オービック御堂筋ビル 2 階

TEL:06-6228-6500

https://www.obic-hall.jp/

事務局

大阪回生病院 消化器内科/IBDセンター内

運営事務局

Med-Link Consulting

〒662-0951 兵庫県西宮市川西町 10-3

TEL:080-4015-1313

E-mail:64jssid@gmail.com

演題募集

演題の募集はインターネット上で行います。 本ページの下段の登録ボタンよりお申込みください。

募集演題

  • 主題セッション1 「小腸病変を有する希少疾患の内視鏡診断(炎症・腫瘍・その他)」

    司会:仲瀬裕志(札幌医科大学)、江﨑幹宏(佐賀大学)

    司会の言葉

    近年、下部消化管の希少疾患では、非特異性多発性小腸潰瘍症がPG輸送体をコードするSLCO2A1遺伝子変異に伴う活性型PGE2過剰を原因とし、IBDUにおいてはMEFV遺伝子変異によるpyrinの機能異常とそれに伴うIL-1β過剰の病態を呈する症例の存在が話題となっている。これらは症状や内視鏡などの臨床所見に基づく疾患像と、その後の基礎的な研究により病因の解明に繋がっている。本セッションでは、カプセル及びバルーン内視鏡で小腸に病変が確認された様々な希少疾患の診断例や診断困難例に関する演題を幅広く公募し、今後の診断学や病態治療の解明に寄与できればと考えております。多数の演題のご応募をお待ちしております。

  • 主題セッション2 「小腸マイクロバイオームとヒト疾患の基礎・臨床研究」

    司会:金井隆典(慶應義塾大学)、高木智久(京都府立医科大学)

    司会の言葉

    腸内細菌叢と疾患との関わりが広く注目される一方で、その多くは糞便を対象とした研究であり、消化吸収と粘膜免疫の最前線である小腸マイクロバイオームについては、なお未解明の点が多く残されています。本セッションでは、IBDを始めとする各種消化器疾患に加え、脳腸相関や代謝・免疫・神経疾患との関連、宿主―細菌相互作用、内視鏡を用いた解析、新たな診断・治療への応用まで、基礎・臨床を問わず幅広く演題を募集し、この領域のさらなる発展に繋がればと考えています。多数の演題の応募をお待ちしています。

  • 主題セッション3 「クローン病 小腸病変評価の最前線 (MRE、CTE、腸管エコー、バイオマーカーなど)」

    司会:新﨑信一郎(兵庫医科大学)、竹内 健(辻仲病院柏の葉)

    司会の言葉

    近年、本邦のIBD専門施設を中心とした小腸内視鏡によるクローン病(CD)小腸病変と臨床経過に関する研究より、CD長期予後の改善に深部小腸病変の治癒の重要性が明らかとされています。一方、全層治癒(transmural healing)がCDの長期予後に関連することから、MR/CTエンテログラフィ(MRE・CTE)、また最近ではその簡便性より体外式腸管超音波検査(IUS)などを用いる横断的画像診断法で評価することがCDにおける治療目標とされています。一方、画像検査と比較しより非侵襲性のロイシンリッチα2グリコプロテイン(LRG)やカルプロテクチンなどのバイオマーカーを用いた疾患活動性モニタリングにも大きな期待が寄せられています。本セッションでは、各検査法の有用性と限界、組み合わせによる評価の最適化、treat to target戦略への応用などについて、単施設・多施設の知見を広く募集し、今後のCD診療に寄与できればと考えています。多数のご応募を期待しています。

  • 主題セッション4 「小腸疾患に対する小腸内視鏡検査と治療の新展開」

    司会:大宮直木(藤田医科大学)、岡 志郎(広島大学)

    司会の言葉

    カプセル及びバルーン内視鏡の実用化以後、小腸疾患の診断と治療は飛躍的な進歩を遂げ、小腸内視鏡による止血・腫瘍切除・バルーン拡張などは既に定着し、術後再建腸管での胆膵処置など特殊条件下での内視鏡的な診断と治療の範囲拡大にも寄与しつつある。近年ではAIを用いた画像診断・読影支援や、様々な新規デバイスの開発や挿入法の工夫など、小腸内視鏡診療はさらなる発展の段階を迎えています。本セッションでは、小腸内視鏡検査および治療に関する最新の臨床成績、新たな診断・治療手技、デバイスや処置具の工夫、AIの応用など、基礎的検討から臨床研究、症例報告まで幅広く演題を募集し、小腸内視鏡学のさらなる発展に繋げたいと考えている。多数の演題の登録をお待ちしています。

  • 一般演題

発表形式

全て口頭発表となります。

字数制限など

演題名
50字以内
抄録本文
600文字以内
共同演者数
15名まで
所属機関数
10施設まで

筆頭演者について

筆頭演者は、日本小腸学会の会員であることが必須となります。
ご入会されていない場合は、下記リンクより入会手続きを行って下さい。

倫理指針について

本学会学術集会へ応募される演題は、日本小腸学会ホームページの「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を遵守してください。

注意事項

  1. 図表の使用はできません。
  2. 英字および数字は、スペースを含め半角で入力してください。
  3. 登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行いません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において確認してください。

※所属の記載は学会事務局にて調整する場合がありますのでご了承ください。

演題採択

演題の採否通知は、2026年9月下旬〜10月上旬頃を予定しております。筆頭著者のメールアドレスに配信いたします。

応募方法

  1. 演題募集は、本ページの「演題登録」ボタンから開く専用フォームでのオンライン登録のみ受付いたします。
  2. 推奨ブラウザは、各 OS の最新版(Google Chrome / Safari / Microsoft Edge など)です。登録には、必ずご本人に連絡ができる電子メールアドレスが必要になります。
  3. 英語での登録を希望される場合は、メールにてお問い合わせください。

登録演題の確認・修正・削除

  1. 演題登録後、運営事務局より受領確認のメールをお送りします。メールが届かない場合は、メールアドレスの入力誤りや、セキュリティ設定により受信拒否となっている可能性があります。迷惑メールフォルダ等をご確認いただき、それでも届かない場合は下記運営事務局までご連絡ください。
  2. 演題募集期間中は、「確認・修正」ボタンから何度でも内容を修正できます。修正画面では、ご登録時と同じ端末・ブラウザに保存された入力内容を読み込んで編集します。別の端末・ブラウザから修正されたい場合は、下記運営事務局までご連絡ください。
  3. 演題募集期間の終了後に演題の削除をご希望の場合は、下記運営事務局までお問い合わせください。

運営事務局

Med-Link Consulting
〒662-0951 兵庫県西宮市川西町 10-3
TEL:080-4015-1313
E-mail:64jssid@gmail.com

プログラム

日程表・プログラム

当日のタイムテーブル・セッション一覧

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抄録集

会員限定(パスワード制)

調整中

演題募集

  • 主題セッション1 「小腸病変を有する希少疾患の内視鏡診断(炎症・腫瘍・その他)」

    司会:仲瀬裕志(札幌医科大学)、江﨑幹宏(佐賀大学)

    司会の言葉

    近年、下部消化管の希少疾患では、非特異性多発性小腸潰瘍症がPG輸送体をコードするSLCO2A1遺伝子変異に伴う活性型PGE2過剰を原因とし、IBDUにおいてはMEFV遺伝子変異によるpyrinの機能異常とそれに伴うIL-1β過剰の病態を呈する症例の存在が話題となっている。これらは症状や内視鏡などの臨床所見に基づく疾患像と、その後の基礎的な研究により病因の解明に繋がっている。本セッションでは、カプセル及びバルーン内視鏡で小腸に病変が確認された様々な希少疾患の診断例や診断困難例に関する演題を幅広く公募し、今後の診断学や病態治療の解明に寄与できればと考えております。多数の演題のご応募をお待ちしております。

  • 主題セッション2 「小腸マイクロバイオームとヒト疾患の基礎・臨床研究」

    司会:金井隆典(慶應義塾大学)、高木智久(京都府立医科大学)

    司会の言葉

    腸内細菌叢と疾患との関わりが広く注目される一方で、その多くは糞便を対象とした研究であり、消化吸収と粘膜免疫の最前線である小腸マイクロバイオームについては、なお未解明の点が多く残されています。本セッションでは、IBDを始めとする各種消化器疾患に加え、脳腸相関や代謝・免疫・神経疾患との関連、宿主―細菌相互作用、内視鏡を用いた解析、新たな診断・治療への応用まで、基礎・臨床を問わず幅広く演題を募集し、この領域のさらなる発展に繋がればと考えています。多数の演題の応募をお待ちしています。

  • 主題セッション3 「クローン病 小腸病変評価の最前線 (MRE、CTE、腸管エコー、バイオマーカーなど)」

    司会:新﨑信一郎(兵庫医科大学)、竹内 健(辻仲病院柏の葉)

    司会の言葉

    近年、本邦のIBD専門施設を中心とした小腸内視鏡によるクローン病(CD)小腸病変と臨床経過に関する研究より、CD長期予後の改善に深部小腸病変の治癒の重要性が明らかとされています。一方、全層治癒(transmural healing)がCDの長期予後に関連することから、MR/CTエンテログラフィ(MRE・CTE)、また最近ではその簡便性より体外式腸管超音波検査(IUS)などを用いる横断的画像診断法で評価することがCDにおける治療目標とされています。一方、画像検査と比較しより非侵襲性のロイシンリッチα2グリコプロテイン(LRG)やカルプロテクチンなどのバイオマーカーを用いた疾患活動性モニタリングにも大きな期待が寄せられています。本セッションでは、各検査法の有用性と限界、組み合わせによる評価の最適化、treat to target戦略への応用などについて、単施設・多施設の知見を広く募集し、今後のCD診療に寄与できればと考えています。多数のご応募を期待しています。

  • 主題セッション4 「小腸疾患に対する小腸内視鏡検査と治療の新展開」

    司会:大宮直木(藤田医科大学)、岡 志郎(広島大学)

    司会の言葉

    カプセル及びバルーン内視鏡の実用化以後、小腸疾患の診断と治療は飛躍的な進歩を遂げ、小腸内視鏡による止血・腫瘍切除・バルーン拡張などは既に定着し、術後再建腸管での胆膵処置など特殊条件下での内視鏡的な診断と治療の範囲拡大にも寄与しつつある。近年ではAIを用いた画像診断・読影支援や、様々な新規デバイスの開発や挿入法の工夫など、小腸内視鏡診療はさらなる発展の段階を迎えています。本セッションでは、小腸内視鏡検査および治療に関する最新の臨床成績、新たな診断・治療手技、デバイスや処置具の工夫、AIの応用など、基礎的検討から臨床研究、症例報告まで幅広く演題を募集し、小腸内視鏡学のさらなる発展に繋げたいと考えている。多数の演題の登録をお待ちしています。

  • 一般演題

参加者・座長・演者
へのお知らせ

参加費

会員 5,000 円
非会員 10,000 円
学生・初期研修医 1,000 円(学生証または証明書を参加受付にて提示)
賛助会員 無料(1 口 1 名様まで、超過分は 2,500 円)

※当日現金のみの受付となります。

受付

午前 8 時 30 分より
オービックホール ロビーにて開始いたします。

プログラム・抄録集

  • 会員の方にはウェブサイトにて閲覧が可能です(パスワードは事務局まで)
  • 参加登録者には会場にて配布いたします。

※数に限りがありますので、完売した場合はご了承ください。

クローク

オービックホール ロビー

取得可能単位

日本消化器病学会専門医等更新単位

本学会は日本消化器病学会専門医制度における関連学会として承認されました。本学会への参加で 3 点、筆頭演者で 2 点の日本消化器病学会専門医等更新単位を申請できます。

日本消化器内視鏡学会専門医・指導医の業績ポイント

日本消化器内視鏡学会の学会指定関連学会として、本学術集会への参加で 3 点、筆頭演者で 2 点、共同演者 1 点を日本消化器内視鏡学会専門医・指導医の業績ポイントとして申請できます。

座長・司会者の先生方へ

  1. 受付をセッション開始の 30 分前までにおすませください。
  2. ご担当セッション開始の 15 分前までに会場内の次座長席にお越しください。
  3. セッションの開始時間となりましたらセッションを開始してください。終了時間を厳守していただきますようお願いいたします。

口演発表者の先生方へ

主題、一般演題の発表時間が下記の通りです。

発表 質疑
主題セッション 1 7 分 2 分
主題セッション 2 6 分 2 分
主題セッション 3 6 分 2 分
主題セッション 4 6 分 2 分
一般演題 6 分 3 分

データをメディアにて
持ち込まれる先生方へ

  1. 当日は発表予定時間の 30 分前までに、「PC 受付」にて試写用 PC で発表データの確認を行ってください。
  2. お持ち込みいただけるデータは USB フラッシュメモリーのみです。
  3. データの容量は最大で 1GB 程度にしてください。
  4. OS とアプリケーションは以下のものをご用意いたします。
    • OS:Windows 11
    • アプリケーション:Windows 版 PowerPoint 2021

    Macintosh で作成された方は Mac 本体をお持ちください。

    尚、Windows 上でデータを開くことも可能ですが、Macintosh 上での表示と異なる場合もございます。

  5. フォントは OS(Windows 11)標準のもののみご用意いたします。
  6. 発表に使用する PC は全てフル HD(1920×1080)16:9 のスクリーンに統一していますので、ご使用の PC の解像度を合わせてからレイアウトを確認してください。
  7. 動画や音声をご使用になる場合は、受付の際に必ずお知らせください。
  8. 動画などの参照ファイルがある場合には、すべてのデータを同じファイルに入れてください。尚、PowerPoint 2010 以降は動画ファイルをスライドデータに埋め込む機能がありますが、下位バージョンで編集されますと、その機能が失われることがあります。
  9. 発表データ作成後、作成した PC 以外の PC で正常に動作することを確認してください。
  10. 発表時には、演台のマウスとキーボードで操作をお願いいたします。発表者ツールを使用される場合は PC 受付でオペレーターにお申し出いただき、ご自身の PC でご発表ください。また、演台に PC をセットする作業時間が必要となりますので、お早めに会場にご到着いただきますようお願いいたします。
  11. 発表データは「PC 受付」のサーバーと会場の PC に一時保存しますが、お預かりしたデータは本学会終了後、責任をもって破棄します。

ご自身の PC をご使用になる方へ

  1. 発表予定時間までの 30 分前までに、「PC 受付」へお越しください。
  2. 「PC 受付」の試写用モニターに正しく映像が出力されていることを確認してください。HDMI ケーブルをご用意します。それ以外のコネクターは必ずお持ち込みください。

交通・会場のご案内

オービックホール

〒541-0046 大阪市中央区平野町 4 丁目 2 番 3 号 オービック御堂筋ビル 2 階

TEL:06-6228-6500 / obic-hall.jp

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最寄り駅

  • 大阪メトロ御堂筋線

    淀屋橋駅

    徒歩約 3 分

  • 大阪メトロ御堂筋線・中央線

    本町駅

    徒歩約 4 分

  • 京阪電車 京阪本線

    淀屋橋駅

    徒歩約 7 分